アフリカの轍

エチオピアに無事入国

バイク入国時に色々とあったが、エチオピアへ無事に入国する。

SIMカードを探すが分からず苦戦する。エチオピアではエチオテレコムというキャリ1社が販売しており、販売場所も電話公社のみ販売していた。料金は30日で1600円位で通信環境も悪く、大きな町以外は、ほぼ3Gであった。                      

そのままアディスアベバまで直行して、スーダン大使館へ行くが、やはりスーダンの観光ビザが取れないとのこと、大使館へは日を変えて数回行くが、同じ見解なので、そのまま北上しエリトリアに抜けることにする。

アラブに近いせいか、ラクダが道路を横断している。

過積載NO1、アフリカを走っていると、面白い車がたくさん走っているがNO1の過積載車両がこれだ!最初は歩道橋があるのかと思ったが、なかなかたどり着かないので、よくよく見ると走っているではないか、先導車もなく道路脇の無人販売場をなぎ倒して進んでいた、大きさは隣のトレーラーと対比するとわかる。あまりの大きさに対向車が路側帯で道を譲るありさまである。

アフリカのすずらん幼稚園号、これに大人が50人位乗っていた。
芸術的な荷物の積載方法、これで国道を100キロ以上のスピードで疾走するバス
エチオピアの人たちは、靴を履かない人が多い。裸足の英雄アベベ
エチオピア北部砂漠地帯、気温が47℃まで上がった

エチオピア北部のダナキル砂漠を目指して北上するが、気温40度越えのあまりの暑さにGSの冷却水がリザーバータンクから逆流してくる。やはり寒い国のバイクなので、ラジエターキャップ内圧が追い付かず、オーバーフローしてしまうようだ、想定していて1.3kg/㎠キャップを持参しているので、交換するとオーバーフローは収まるが、その後も気温が上がる一方で、ついに47℃まで上がりバイクエンジンも不調気味で、人間、バイクともに「もう勘弁」でダナキルは止めて、エリトリア国境に向かう

エチオピアはインフラ整備が進んでおらず、国道でもこの様子

エリトリアとの国境の町アディグラトに着く。人の入国は事前にEビザを取得したので問題ないが、バイクがカルネ対象外とのことで、かなり高額なデポジットを要求される。アフリカも2万キロ近く走ったので、アフリカ縦断はここまでにして。せっかくビザを取得したので、人だけでエリトリアに入国して、少しブラブラしてエチオピアへ戻る。これ以上は、コスパの悪いシッピングは勘弁なので、GSは日本に戻し、僕はヨーロッパへ渡り、中古バイクを購入して旅を続ける。