5.北米のキャンプ事情

「泊まる場所はどうしてたの?」というのは、旅人ならば誰しも聞かれることである。

長期旅行になるほど、宿泊費を抑える必要があるため、もちろんキャンプがメイン。

北米には、それなりの数のキャンプ場があり、
設備も充実していたため、特に不自由はない。

しかし困ったことに、

一泊8~10ドルと、値段が高いのがネック。
私には「1日3000円」というマイルールがあり、
ガソリン代とキャンプ場となると、
一日の予算をほぼ使い切ってしまう。

そうなると食べるものに困るので、節約のために、
北米では河原や湖畔で野宿することが多かった。

あまりに目立つところで張ると、ポリスにキャンプ場へ行けと怒られるので、
ひっそりと(中南米には安宿が多くあるので、この限りではないが)。

場所選びが大変だったり設営が面倒だったりと、多くの人にとっては
宿に泊まるほうが楽なのかもしれないが、
個人的には、テントに入ってしまえば、
”いつもの部屋”の安心感を得られるので、テント泊のほうが好きだったり。

アラスカの紅葉